財布を持たずに身軽に出かける方法

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財布の中身を減らそう

 

まずは、自分が使っている財布の中身を把握するところからスタートです。あらためて見てみると、いらないレシートや使っていないカードなどが多く入っているのではないでしょうか?これらを整理して減らすことも、もちろん“アリ”ですが、いっそのこと、「財布を持たない」という選択肢も考えてみてはいかがでしょうか?

 

財布を持たないメリット1.身軽

 

財布がないだけで、物理的に身軽になります。カバンから財布を探す必要もなくなりますし、ポケットに無理矢理入れておく必要もありません。

 

特に最近では、カード決済やキャッシュレス決済は全てスマートフォン1つで済みます。外出の際も身軽に出かけることができます。

 

財布を持たないメリット2. 支払いがスムーズ

 

キャッシュレス決済としてのメリットになりますが、バーコードの読み取りや専用機器にタッチするだけなので非常に会計がスムーズに進みます。

 

現金払いの場合、財布を探す▷現金を出す▷小銭があるか確認▷お釣りをもらう▷財布をしまう……とキャッシュレス決済に比べて手間が多く感じます。

 

また明細はアプリやウェブ上で管理できるため、お金の管理が非常に楽になります。

 

財布を持たないメリット3. 心配事が減る

 

財布を持たないだけで、「財布を家に忘れた」「外出先で財布を落とす」などの心配事がなくなります。

 

財布を持たないことはあっても、今の時代「スマートフォンを持たない」ということはあまりないと思います。

 

お金をなくしたり、忘れたりするというリスクが減ることは気持ち的にも余裕が生まれます。

 

減らすためにできる工夫

 

持ち歩く現金を減らす

 

キャッシュレス時代といわれるくらいなので、一般的な買い物に関しては現金を持たなくても困らないといえるでしょう。

 

しかし、お店によっては使用できるカードやキャッシュレス決済に対応していないケースもあるため、「一銭も持たない」というよりも「極力現金として持ち歩くお金は減らす」という意識の方が無難です。

 

無駄なレシートを減らす

 

基本的にレシートはすぐに処分するなど、その日のうちに整理をすることが鉄則です。

 

「家計簿を付けているから」、「副業等で領収書が必要」な方にとっては大切なレシートです。しかし、事業用のカードを作ったり、Webで明細を確認できるようにしたり、家計簿アプリとカードを連携したりとレシートを減らす工夫はできます。

 

まずは、小さな工夫からコツコツ進めてみましょう。

 

カードを減らす工夫をする

 

飲食店や洋服屋さんなど、お店のポイントカードはじわじわと溜まっていきます。「また行くかもしれない」、「いつかポイントが溜まるだろうから」などと頭で考えていても、実際にカードが貯まるまで使った経験は少ないのではないでしょうか?

 

自分の生活サイクルや買い物のペースを考えて、必要のないと思うカードは思い切って処分してしまいましょう。

 

もちろん、定期的に足を運ぶお店のカードや勢いで処分することができないカードもあるはずです。そういった場合、別のカードケースを用意して「必要な時だけ持っていく」という使い方をするなどの工夫をしましょう。

 

お店によってはアプリに移行している場合もあるので、店舗がいくつかある洋服屋さんなどでは確認をしてみるのも良いでしょう。

 

 

財布を持たずにお金を管理するためには?

 

では、財布を持たない上でどのようにお金の管理をしていくべきなのでしょうか?

 

カードケースの使用

 

先ほど少しお話をした様に、ポイントカードやクレジットカードは専用のカードケースにしまって持ち歩くのがおすすめです。サイズによってはポケットに入るものもあるため、バッグなどに入れてもかさばる心配もありません。

 

マネークリップの使用

 

現金を最もコンパクトに持ち歩くには、マネークリップの使用がおすすめです。コインケース付きのタイプなどもあるため、小銭や数量のカードであれば持ち歩くことができます。

 

財布一体型スマートフォンケースの使用

 

手帳型や、小銭を入れるポケットのついている「財布一体型スマートフォンケース」の使用もおすすめです。キャッシュレスアプリと合わせれば、本当にスマートフォン1つで完結することができます。

 

Wrapupはキャッシュレス生活にぴったりなiPhoneケース

 

ここからは、弊社のスマートフォンケース「Wrapup」を紹介していきます。スマートフォンケースとしては値段が少し張りますが、その理由についてもお話していきます。

 

技術が詰まった加工

 

この価格帯になっている理由の1つが、縫製部分における加工の難しさです。特にケースの外周部分が非常に難しいポイントです。小型のものでカーブの箇所などを縫製すること自体とても技術力が必要で、この縫製を可能にするにはそれ用の技術訓練が必要ともいわれているくらいです。

 

そして、Wrapupの生産工場の中でも縫製できるものが限られており、誰でもできるわけではありません。また、素材がストレッチで伸縮性を持つ生地であることも加工を難しくさせてしまっている要因の1つではあります。

 

質の高い国産の素材

 

生産工場は中国ですが、材料の多くは日本から調達している国産のものを使用しています。中でも、YKKの止水ファスナーは中国国内でも調達できますが、微妙に日本製のものと異なってしまうために、国内のより良い素材を使用しています。

 

フィルムをラミネートしたファスナーの見た目が、表生地に対して異素材感が出るので止水機能だけではなく、デザインポイントとして使用されることも多いおしゃれなパーツです。

 

このように手の込んだ作業と質の高い素材選びへのこだわりがあるため、少し高めの価格設定になっております。

 

たくさんのこだわりと頑丈さ

 

Wrapupはケース全体の生地だけでなく、ケースの周りをパイピング処理しています。

パイピングとは布の端をテープ上の布でくるむことをいい、布端がほつれないようにする役割と、デザインとしてアクセントの役割を果たしています。

 

スマートフォンケースにこの技術を使用することはあまりなく、通常はカバンなどに多く使われる処理法です。このように処理することで、スマートフォンケースによくある角の擦れや落とした際に傷がつきやすいのを防いでいます。

 

また、Wrapupを頑丈な製品として制作するにあたり、多くの素材を取り寄せて実際に触ったり、見に行ったりして熟考しました。その結果、ポリカーボネート素材とTPU素材という万能で丈夫な素材を掛け合わせた2層構造となり、頑丈さにおいて万全のデザインを実現しました。

 

さらに、実際に、米軍軍事規格の衝撃試験MIL-STD-810H Method 516.8に準拠した規格において落下試験を実施し、極地のような環境下でもその製品の持つ性能を発揮できるように定められた規格(MILスペック・MIL規格)をクリアしています。

 

まとめ

 

財布とスマートフォンケースの一体型を選ぶ際は、ご自身の生活スタイルにあったタイプを選びましょう。

 

Wrapupを手にして、みなさんの生活が快適になることを心より願っています。

 

『iPhone12 miniをご利用の方』

 

『iPhone12 Pro/12をご利用の方』

 

 

『第2回蔦屋家電+大賞』のTOP10にWrapupが入賞しました。

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